【こだわりの圧搾法】三和油脂の米油・コメーユを口コミする！

国産米の米油を紹介！

はじめまして。
あんしょくまつりです。

今回は米油のレビュー。

食に気を使うようになって初めはオリーブオイルを使っていた。
今一緒に仕事をしてる人がいて、油の話になったときに、その人が”私は米油使っています”と言っていた。

調べてみると、米油は栄養価が高く酸化しづらいとのこと。
オリーブオイルよりいいじゃん！

ということで、さっそく近くのスーパーで購入して使っていた。
よくわからず使っていたけど、油を勉強しているとどうやらプラスティック製品はプラスティック成分が溶け出すから、ガラス瓶の方がいいということで、ネットで見つけたこのコメーユを使ってみると、なかなかいい感じ。

ということで、今回は三和油脂のコメーユの口コミをしていくよ。

三和油脂のコメーユのこだわり

あんしょくまつりは、油、塩、水、食品添加物、農業に畜産など食のあらゆる情報を網羅して、安心して食べられる食品を追求していく、”食の安全”をテーマにしたサイト。

この記事では、三和油脂とは、圧搾法、コメーユの評価について書いてるよ。

三和油脂とは

運営企業	三和油脂株式会社
住所	山形県天童市に本社を構える日本の会社
特徴	米油をhとRでも多くの方にい擁していただき、皆様の健康に貢献したい

揚げ物をした時のニオイで食欲が減退する”油酔い”と言われる成分の発生量が少ないため、その他の油に比べて加熱臭が少ない。

コメーユの他にも、つや姫 米油というガラス瓶に入ったコメーユより少し高いプレミアム油も販売している。

山形の会社ということで、山形のお米をメインにした商品ラインナップに力を入れている。

圧搾法

通常油を創るときは、石油系溶剤の”ヘキサン”で抽出し、製造するまで何度も精製過程でリノール酸が加熱され傷んでしまう。
更にそれを揚げ物調理などで加熱するため”ヒドロキシノネナール”という毒物が発生してしまう。

ところが、このコメーユは、有機溶剤を使用せず物理的圧搾によって搾油している。
独自の圧搾技術によって、玄米本来の成分を凝縮している。

本当なら、玄米で食べることが一番栄養価が高い。
白米にすることで、玄米の持つ栄養素をすべてそぎ落としてるから自ら栄養価を下げて摂っていることになる。

ホントは玄米を食べる方がいいんだけどなぁ。

三和油脂のコメーユを口コミ！

評価

値段が高いのは、圧搾法に独自技術を擁しているから仕方がない。
それに、油は本来生鮮食品だから、大切に食べなければいけないもの。

揚げ物って少し前まで自宅でやったことなかったんだけど、前に料理系動画でエビマヨを創ってて美味しそうと思って初めて自宅で揚げ物をしてみた。

想像していたよりずっと軽くて食べやすい!!

さすがこだわりの油。

皆さんもおひとついかがでしょうか。