自然の味のさつま揚げを口コミる!
はじめまして。
あんしょくまつりです。
みんな!
おでん好きでしょ?
おでんにさつま揚げって鉄板だよねー。
でも、聞いた話によるとおでんは関東と関西じゃ入れるタネが違うらしい。
牛すじってにんきらしいけど自分で作るときは入れたことがない。
どの肉を使えばいいかわからないっていうのもあるけど、練り物が異常に好きっていう。
今回は練り物の王様さつま揚げのおでんセットを紹介するよ。
こさわりの味協同組合さんの商品。
最小限の添加物!!
そして、揚げ油が米油!
それでは、自然の味のさつま揚げセットの口コミスタート!
自然の味 さつま揚げのおでんセット詳細
あんしょくまつりは、健康オタクの水時計が油、砂糖、添加物、農業に漁業などあらゆる食の情報をまとめて、安心して食べられる食品を追求していく”食の安全”をテーマにしたサイト。
この記事では、製造会社、おでんのレシピ、総合評価について詳しく解説してるよ。
おでん好き、練り物好きに伝えたい、さつま揚げの原材料、使われてる添加物、油にも注意などさつま揚げ情報満載!
取り寄せできるおすすめさつま揚げ!↓↓↓
【お取り寄せ】おでんにもおすすめな無添加さつま揚げ3選!2023
製造会社
企業 | こだわりの味の協同組合 | |
---|---|---|
製造業者 | ヤマモ水産株式会社 | |
内容量 | 5種(全10枚) | |
原材料 | 角揚 | 魚肉(たら)、鈴薯澱粉、粗糖、みりん、天日塩、鰹節エキス、植物油(米油) |
野菜天 | 魚肉(たら)、玉ねぎ、人参、馬鈴薯澱粉、粗糖、ごぼう、みりん、天日塩、鰹節エキス、植物油(米油) | |
五目ボール | 魚肉(たら)、玉ねぎ、人参、馬鈴薯澱粉、粗糖、ごぼう、みりん、食塩、鰹節エキス、植物油(米油) | |
ごぼう巻 | 魚肉(たら)、ごぼう、馬鈴薯澱粉、粗糖、みりん、天日塩、鰹節エキス、植物油(米油) | |
いわし天 | 魚肉(いわし、ぐち、たら)、玉ねぎ、小麦蛋白、粗糖、馬鈴薯澱粉、天日塩、みりん、鰹節エキス、植物油(米油) | |
値段 | 648円 |
原材料を見てみて。
鰹節エキスとか全くないかと言われると全くではないけど、極限まで減らしてある!!
そして何よりも
揚げ油に米油を使ってる!
私の中では危険食材としての順位は、油>砂糖(てんさい糖、はちみつなどを含む)>添加物>小麦粉と見ている。
だから、この揚げ油の米油はとても大きい!!
それでは、次の項では、実際につくったおでんのレシピを共有するぞ!
おでんのレシピ
- 食材を切る
- 混合節で出汁をとる
- 卵を茹でる
- 湯銭で油抜き
- 沸騰後昆布を入れて冷ます
- 調味料を入れて具材を煮る
食材を切る。
混合節を入れて沸騰前に取り出す。
同時にたまごを茹でる。
その間に、練り物、揚げ物を油抜きをする。
沸騰して約10分。
沸騰前に混合節を取り出して、今度はそこに昆布を入れて冷ます。
※昆布は60~80°の間でいい出汁が取れる
「④BONIQ 40℃で1時間」
参照:40℃~ 昆布だし実験Vo.1 – 方法&温度比較
「⑤BONIQ 60℃で1時間」
「⑥BONIQ 80℃で1時間」
ではどれも雑味が少なくクリアな味わい。
40℃では旨みの抽出が足りない。
60℃と80℃はどちらもハイレベルの戦いであるが、60℃の方がより旨みが強く感じられる!
80℃はすっきりしていて上品な味わい。
今まで、ほんだしとか添加物出汁を使ってたから、まだ調味料の配分は試行錯誤中。
今はだいたい醤油1:みりん2;酒1:水6という感じ。
味が足りなければ塩とか醤油を足す感じ。
おでんは醤油ベースより
塩ベースの方が好きだから塩で味を決める方が多いかな
ちょっと忘れてたんだけど…
おでん創ったモノ、器に盛ったものの写真は全く撮ってなかった…
美味しかったから、また買う予定だから今度買ったらちゃんと写真を撮る。
自然の味のさつま揚げおでんセットを口コミ!
総合評価
とにかく今まで食べてきたスーパーのさつま揚げより弾力がある!!
これが一番強く思ったこと。
もともと、練り物全般が好きだからマズいはずがない。
同じく練り物好きだけど添加物が…という人には、この自然の味のおでんセットは超絶おすすめ!
無添加で安全なのに
安いし!
おでんだけじゃなくて、もともと魚が原料だからこのさつま揚げからも旨みは出るから煮物にもおすすめ。
コメント