健康オタクが外食が身体に悪い理由を考察!
はじめまして。
あんしょくまつりです。
外食って言葉を聞くとみんなどういうことをイメージするだろう。
美味しい、ご褒美、たまの贅沢っていう感じかな。
私もそんなイメージだった。
過去にものすごく減塩した時があって、その時期に久しぶりにポテトチップスを食べたら塩辛くて、まっず…となった。
なぜだ…と考えてて”そういえば減塩してるんだった”それのせいかと気づいた。
それで、この減塩は間違ってるな。
外食が美味しく感じられないっておかしいと思って過度な減塩はやめた。
それから数年が経って身体に悪いのは精製塩であって、天然塩が悪い訳ではないことに気づく。
今は、家にある調味料はほぼ無農薬とか自然栽培、天然塩で無添加のものに切り替えたから減塩とかはまったく気にしなくなったというか、減塩って体に毒だよ。
ちゃんと勉強した方がいい。

日本人は食に関心がない
それが今の医療費が膨大してる理由!
身体は食べ物で作られているんだ!!
ということで、私が思う身体に悪い外食ランキングを開催してみる。
そのあとで、こういう店は割と安全だろうというジャンルの店も上げていく。
身体に悪い外食ランキング!


あんしょくまつりは、油、塩、添加物、農業に漁業など安心して食べられる食品を追求していく、”食の安全”を追求していくサイト。
この記事では、外食が身体に悪い理由、身体に良い油、身体に悪い飲食店ランキング、身体にいい外食ランキングについて書いています。
外食が身体に悪い理由


私は勉強中の身でありながら、危険度の順で上げてみると油、砂糖、少し離れて添加物と考えている。
小麦粉もリーキーガットを引き起こしたりする可能性があるから危険じゃないとは言わないけど、耐性を持たない人には猛毒になるという認識。



といっても
あまり食べないに越したことはないけど
身体に良い油
オメガ3系のオメガ6系の脂肪酸は体内で作ることがでいない。
だから、これらは食品から摂る必要がある。
細胞を固くするのがオメガ6系で、柔らかくするのがオメガ3系の脂肪酸。
理想的なバランスはオメガ6が1:オメガ3が4、1:4。
オメガ6系脂肪酸は普通に日常生活を送っていると自然と体内に入ってきてしまうため、オメガ3系脂肪酸は積極的に摂った方がいい。
魚油


オメガ3系脂肪酸は背が青い魚、一般的に言われる青魚に多く含まれているEPAやDHAでこれらは脳に掘っても必須な脂肪酸。
EPAには血液をサラサラにする効果だけじゃなく、抗うつ作用や記憶力をよくする作用があると言われている。
えごま油(しそ油)


えごま油には、生しぼりタイプと焙煎タイプの二種類がある。
生しぼりの方は淡黄色をしていて、焙煎の方は褐色をしている。
亜麻仁油(フラックスオイル)


亜麻仁油は54~57%がαリノレン酸、20%がオレイン酸、13~16%がリノール酸で残りは飽和脂肪酸。
αリノレン酸の含有量はなんと…魚の2倍!
ただし、寒い地方の植物のため熱に弱いから、加熱は禁物!!
オリーブオイル


オリーブオイルは、エキストラバージンとかピュアとか名称が色々ありすぎてわからなくなる。
選ぶべきはエキストラバージンオリーブオイル。
ピュアオリーブオイルは、エキストラバージンオリーブオイルを絞った後の残りかすから有機溶剤で抽出した味も香りもないオイルにエキストラバージンを少し加えて作られたもの。
オリーブオイルは血中コレステロールを下げる作用があるオレイン酸が70~80%と多く、抗酸化作用が強く天然ポリフェノールも含んでいる。
天然化合物であるオレオカンタールは炎症を抑える効果がある。
さらに神経細胞の伝達を早くする効果もあり、抗酸化作用も期待されている。
ごま油


ごま油は生の腿圧搾する方法と焙煎してから搾油する方法がある。
焙煎ごま油は、ゴマ独特の香りが強く、抗酸化安定性が高い。
成分としてはリノール酸を約45%、オレイン酸を約40%、飽和脂肪酸を焼く15%含んでいる。
特筆すべきはセサミン、セサモリン、セサンゴリン、セサミノール、セサモリノールなどの抗酸化作用が強いリグナン化合物を含んでいるところ。
米油


米油の成分はオレイン酸が約42%、リノール酸が約37%。
リノール酸含有量が多いという欠点は抗酸化作用が強いγ-オリザノールがカバーしてくれる。
米油の最大の長所は、他の植物油に比べて圧倒的にビタミンEの含有量が多く、植物油の中で憂鬱抗酸化物質のγ-オリザノールを多く含んでいるため加熱にも強い。
身体に悪い飲食店ランキングTOP6!
料理人…ていうか、国民のほとんどが食に関心がないから食品の危険性についてちゃんと調べてる人は現時点では少ない。
現に、レシピ動画とか出してる料理人、〇〇のオーナーシェフとかも普通に化学調味料、サラダ油とかショートニングを使っている。



と考えると
外食自体が身体に悪いということになる
第6位 居酒屋


普通に考えて大衆居酒屋も、経費削減のためにサラダ油を使用している可能性が高い。
ただ、チェーン店じゃなくてちゃんと食材にこだわって自分ところで調理してるなら、自炊してる家庭と変わらないからそこまで危険ではない。
チェーン店系居酒屋は質の悪い油、添加物はてんこ盛り。
第5位 喫茶店


ケーキ、食パンなど小麦粉製品盛り沢山。
カフェオレとかハムサンドとかに入ってるチーズもあったり乳製品も多いね。
第4位 ラーメン・中華料理屋


中華料理っていうとごま油のイメージが強い。
今、料理店ではごま油だったかなと思って何個か有名な料理人とか、○○店店主みたいな中華料理系の動画を観てみた。
動画の中ではごま油を使ってるのもあったし、普通にサラダ油を使用しているものもあった。
おそらく、経費削減のために普段使いはサラダ油なんじゃないかなぁ。
第3位 ファミレス


ケーキ、とかフライとか良くない要素しかないイメージ。
ファミレスっておそらくセントラルキッチンで作って、それを各店舗で炒めるとかする感じでしょ。
だから、その詰め合わせた素材には添加物がふんだんに使われているのだろうなという印象。
そして、価格を抑えるためにはパーム油とかサラダ油を多用していると思う。
第2位 洋菓子店


洋菓子は、砂糖、小麦粉、牛乳、ショートニングに添加物など病気へまっしぐら。
第1位 回転寿司


ついにゲノム編集魚二種類が厚労省で受理され、販売可能になった。
参照:ゲノム編集魚の一般流通が始める 大手鮮魚チェーンの反応は 日本消費者連盟が公開質問状で尋ねた
最近ゲノム編集が話題のお寿司屋さん。
ちょっとエグいから写真は載せないけど、遺伝子組み換え食品で育てられたラットが酷いことになってる。



気になる人は自分で
遺伝子組み換え ラットで検索してみてほしい
気持ち悪い画像がたくさん出てくる
農業・食糧問題系ジャーナリストの大野和興氏が使う側の意見を聞くためにすしチェーン及び海鮮居酒屋チェーン系18社に2021年11月17日にゲノム編集された魚をどう扱うかについて公開質問状を出した。
回答しない | 回答があったのは”回答しない"という回答を含めて回答があったのは9社 |
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使用しない | ゲノム編集魚を使用しないと明確に回答したのは、すしざんまい、魚民、平禄寿司の三社 |
お寿司やって基本的に油を使わないから、使われてるのは添加物だけだからそこまで気にすることはないけど、遺伝子組み換えとかゲノム編集された食材を使ってる飲食店は控えた方がいい。
逆身体に悪い外食屋さんランキング!
今までは身体に悪い飲食店を、自分が思う危険な食材を使ってるであろうことを想像してランキングしてみたが、ここからは一点、割と安全な可能性が高い飲食店をランキングしてみる。
身体にいい外食ランキングTOP5!
第5位 ヴィーガン系料理店


ヴィーガンって特に外国は店の商品の牛乳こぼしたり問題ある過激派が多いから反感抱きやすいけど、あれはあれで食材には気を使ってるなぁというのが見える。
私はブロガーだから、ヴィーガン系食品の案件も見たりするんだけど、原材料を見てもちゃんとしてるなぁと思うことも多い。
第4位 イタリアン


イタリアンていうとオリーブオイルのイメージがある。
だから、サイゼリアみたいなチェーン店じゃなくて、ちゃんと調理しているイタリアン屋さんは安全かな。



注意するのは安いイタリアン
質の悪いオリーブオイルを使ってる可能性が高い
第3位 焼き鳥屋


居酒屋でも、焼き鳥屋の炭火とか直火とか専用の機器で調理してるお店は安全な可能性が高い。
身体に悪い外食ランキングでも出したように、居酒屋は居酒屋だから油を使って調理するものを避ければそんなに気にしなくてもいい。
第2位 鰻屋


鰻屋も焼き鳥屋と一緒で炭火とか直に火で焼いているから安全だろう。



店の鰻食べたいな
久しぶりに
第1位 お寿司屋


お寿司はあんまり油で調理してるイメージがないから、回転ずしじゃないお寿司屋さんはかなり安全。
ただ、お店に食材が入ってくるまでに添加物が注入されてる可能性はある。
まとめ
- 外食が身体に悪い理由は質の悪い油
- チェーン店は危険
- ちゃんと自分のところで調理してるお店は自炊と変わらない
現時点で私が思う身体に悪い外食屋さんと身体に良い外食屋さんランキングでした。
では、長く使える身体を自分の知識で創りましょう。
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